『腎精不足の病理』の中医学的な処方と問診方法

第10回目の健体康心塾は『腎精不足の病理・疾患』をテーマに講義をしていただきました。
エッサム神田ホールでの会場講義とZOOMでのリモート講義での同時開催となりました。
今回の講義は腎精不足の病理です。
最初に「腎精はどのように考えれば良いのか?」「腎精が不足するとはどういうことなのか?」ということを説明していただきました。
そして腎精の不足によって「腎陰、腎陽、腎気がどのように影響するのか?」「それらが機能しなくなることによってどのような病理、疾患を患ってしまうのか?」という解説もしていただきました。
その上で、上原先生が実際に過去に腎精不足でご相談に来られたお客様を例に挙げて、具体的な問診内容や処方を列挙していただきました。
腎精の補充と腎陰、腎陽、腎気の機能不全にはそれぞれ処方を考えなければならないことをしっかりと解説していただきました。
今回のセミナーはDVD販売もいたしております。
期限付きではありますがZOOMオンデマンド配信もしています。(DVDお申し込みの方に限り開示いたしております。)
ご興味ある方はこちらからお申し込み下さい。
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