株式会社ユピックス


【第100回】生態生薬研究会

傷寒論・金匱要略の漢字の読み方について

記念すべき第100回の生態生薬研究会は久しぶりに会場で行われました。
また、ZOOMのリモート講義も同時開催いたしました。


前半は生態生薬学の基礎である『皮膚蒸泄の重要性』について講義していただきました。何度もお話しされていることですが、全ての病気や疾患に関わることですので完全に理解していただけるように色々な例え話を交えてご説明頂きました。


後半は傷寒論・金匱要略の漢字の読み方についての講義をしていただきました。漢字を解字していくことによってその病気の症状がわかるというものです。少し特殊な理論ですが、習得すると画数や数字の意味することがわかるようになります。

久々の会場開催でしたので、講義の後は近くの寿司屋でランチをいただきながらの懇親会を行いました。


生態生薬研究会では教本として「生薬単」と「傷寒雑病論」を使っています。
下記関連リンクサイトから購入が可能ですのでご利用ください。
生態生薬研究会は初めてのご参加でも楽しく聴講頂ける内容になっております。ご興味が御座いましたら是非一度、生態生薬研究会へお越し下さい!

《関連リンク》
笹塚薬局
傷寒雑病論(たにぐち書店)
生薬単(丸善雄松堂)

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